旭陵同窓会 支部長 河田

ご挨拶

旭陵同窓会東京支部長
河田 正也(48期 昭和46年卒)

旭陵同窓会東京支部の皆様 こんにちは。
東京支部長として二年目を迎えました河田です。
日頃の皆様の東京支部同窓会活動へのご協力に厚くお礼申し上げます。

さて、今年は母校下関西高の創立100周年記念の年です。
東京支部の皆様の平素の母校への物心両面からのご支援や応援に
あらためて、母校愛と同窓の仲間のすばらしさを感じています。

また100周年記念事業としてセミナーハウスが建てられ、
生徒たちの学習環境の一層の向上につながることが期待されます。

私達の母校は、1920年(大正9年)に下関市立下関中学校として設立され、1949年(昭和24年)山口県立下関西高等学校となりました。
様々な変遷を経る中で、先人・先輩、同窓会各位、恩師・先生方により、時代の荒波をのりこえて築かれた歴史の重みに思いを馳せつつ、これからの新たな時代を紡いでいく現役生徒たちの様々な挑戦に期待を寄せたいと思います。

「天下第一関」「自主・自立」の校是、校訓が貫かれ、個性や多様性あふれるかけがえのない一人一人が下関西高からはばたき続けることを願ってやみません。変わらざるために変わり続ける、そして次代を切り開いていくことの大切さに、旭陵同窓会メンバーも現役生徒も思いは変わらないでしょう。

なお、来る7月28日(日)は、旭陵同窓会東京支部総会です。今年も、幹事年(65期)の皆さんが
一生懸命準備にあたってくれています。「100年の節目に原点にかえり次の100年に繋ぐ架け橋を考える」をコンセプトにした楽しく有意義な集いになると確信しています。また、先輩から若手までの年代を超えた交流促進の工夫もなされると思います。ぜひ気軽に、またお誘い合わせの上お越しください。
懐かしい再会を、また新たな出会いの時を、ともに創りましょう。

2019年2月18日
河田 正也