支部長挨拶

旭陵同窓会東京支部の皆様へ

昨年は東日本大震災の直後だったにもかかわらず、つつがなく東京支部の50周年の総会を終えることが出来ました。
旭陵同窓会の仲間達の熟慮と決断の成果だと思っております。
心から感謝いたします。

われわれ42期生が幹事を務めた16年前は、バブル崩壊の後でした。
在京の先輩方と親しみ、故郷からの声を聞くことで「元気」をいただきました。
われわれにとって同窓会は「癒し」の場として存在しました。
最近の東京支部は大きく変わりました。

同じ時代に生きている仲間として、「絆」を確かめながら、未来に開かれた同窓会活動が展開されています。
同窓会は世代を超えて仲間が集まるためのプラットフォームになりました。
活動の輪が広がる中で、新しい挑戦が始まり、イベントや集いが続々と生み出されています。
7年後に迫った母校の100周年の事業も、どのような提案が出てくるのか楽しみにしています。
総会をはじめわれわれの集いに、ぜひお気軽にお越し下さい。