旭陵同窓会東京支部の皆様

このたび令和5(2023)年度の幹事団代表を務めさせて頂きます、68期(1991年卒)の新田と申します。
我々68期は11年前から活動を始めました。当時の幹事団の先輩方から「10年後は任せたぞ!」(コロナで1年ずれました)とお言葉を頂き、ついにこの日がやってきたかと幹事としての重みを感じております。現在27名が準備に携わり、関東だけでなく、関西、下関、福岡からも加わって幹事団を結成しています。

コロナ禍によりこの3年間あらゆることが制限され不便な生活を強いられた反面、オンラインといった新しい仕事・生活のスタイルも世の中に浸透しました。東京支部でも一昨年に初のオンライン開催、昨年はハイブリッド開催をし、支部を限定せず世界中から、そして健康上の理由から諦めていた方でも同窓会への参加が可能という新しい道が開かれました。

リアル開催については、コロナがまだ完全に収束しておらず心配というご意見がある一方、十分な感染対策をしていれば問題ないのではないか、次こそは以前のように大勢で集まりたいという声もたくさん頂きました。そしてこの春からマスクの着用が緩和され、新型コロナは5類に分類されることになり、リアル開催に向けても追い風になってきています。
そこで今年は、5月20日(土)に若者向けのウェルカムパーティーを、11月25日(土)に浜松町の竹芝ポートホールで4年ぶりに大規模な総会・懇親会を開催致します。過去2回、大変ご好評を頂いたオンライン参加は、現地会場での開催がメインとなるため昨年より簡素化させて頂きますが、今年も世界中からご参加いただけます。

今年のテーマ
 「かわらず そばにおるよ」
下関を遠く離れ、時代は変わっても、故郷や同窓生は変わらずそばにおるよ、コロナ禍で会えなくなってもみんなの心は変わらずそばにおるよ、という思いから決めました。

4年ぶりのリアル総会・懇親会を多くの皆様に楽しんで頂けるよう、68期幹事団も一丸となって準備を進めて参ります。是非お誘いあわせの上、たくさんのご参加をお待ちしております。
今後とも同窓会活動へのご理解とお力添えのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

旭陵同窓会東京支部
令和5(2023)年度当番幹事代表
新田 和也(68期 1991年卒)