旭陵同窓会 支部長 木村

ご挨拶

旭陵同窓会東京支部長
木村 宏(49期 昭和47年卒

旭陵同窓会東京支部の皆様、ますますご清祥のことと存じます。

支部長を拝命して2年目を迎えておりますが、間もなく同窓会としての2019年の西高100周年記念にむけての募金活動が本格的に始まります。準備に少々時間がかかった面もあり、正直ヤキモキもしておりましたが、近いうちに本部より皆様のお手元に趣意書や申込書が届く手筈だと伺っています。母校で勉学にいそしむ後輩たちがより充実した青春のひと時を過ごせるよう東京支部としても最大限の支援ができればと考えております。募金は今後2年にわたり継続されるとのことですが、皆様のご理解と熱いご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、世界に視野を転ずれば昨年よりBrexitに始まりトランプ政権の誕生など驚くべき事態が立て続けに生じています。自由貿易や自由な人の往来を前提とするグローバリズムににくぎを刺すナショナリズムが頭をもたげてきていることを強く懸念しています。丁度下関中学が設立された1920年ごろから大恐慌、世界のブロック経済化が進展し、結局不幸な第2次世界大戦につながったのと同類のきな臭さを感じ取ります。歴史は繰り返すといいますが一方で人類は同じ過ちを決して繰り返さない英知を持っているものと固く信じています。

7月30日に東京支部総会を予定しています。今年もまた老いも若きも憂さは捨て去り、懐かしき高校時代や故郷に思いを馳せつつ楽しい時間が過ごせることと思います。どうぞ皆様、万障お繰り合わせの上ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

2017年4月28日

木村 宏